2012/11 改正動物愛護法交流集会(大阪)

 参加者は、150人の定員のところ、全国から170名余の第一線で活躍をされる皆様が集まりました。
  内容が目一杯のため、午後12時30分~5時前まで、途中休憩を入れずに極めて熱心な集会となりました。(ペット法塾HPより)

 

 動画はこちら。
改正動物愛護法交流集会 第1部
改正動物愛護法交流集会 第2部 
 

当日プレゼン資料(動物実験の法管理について)
•実験動物アンケート結果報告資料 質問用紙
動物愛護法改正課題(日米英比較から)
※「実験動物アンケート結果報告資料」について、資料作成後に届いた回答等を踏まえて、集会時配布資料から一部更新しています。

※機関名を含めた最終アンケート結果はこちら


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2012.11.18 改正動物愛護法交流集会のご案内 

            改正動物愛護法交流集会へのご参加のお願い
           「動物の命を原点に改正動物愛護法に命を吹き込む」
                 (これからの取組の組織と活動)
                                THEペット法塾代表 弁護士 植田勝博
                                電話06-6362-8177、FAX06-6362-8178
 改正動物愛護法交流集会へのご参加をお知らせ致します。
  皆様の大きなご参加とご尽力によって、THEペット法塾は、下記の通り、動物愛護法改正の提言をし、他の団体と共に、国民的な活動をしてきました。 平成24年8月29日の動物愛護法改正があり、THEペット法塾及び共催団体の掲げた提言が改正動物愛護法に取り入れられて大きな発展をしました。 今回の改正動物愛護法は、法律の実効性や、課題について、行政、国民ないし愛護団体、動物関係者において、今後、取り組みが必要であることが示されており、この法律が生かせるか、否かは、私達の今後の活動や努力に託されています。 これを受けて、改正法の実行化のための国民運動の活動が必要です。また、実験動物の次期国会での改正や、産業動物などを前進させるという活動が必要です。現在、THEペット法塾は共催団体とともに、実験動物のアンケートを実施しており、改正運動を続けています。 改正法の勉強会であるとともに、改正動物愛護法を生かし、実効性あるものにするために、大きな国民運動を展開する必要があり、全国から、情報を交流して、今後の活動の目標を共有化し、連携した活動を進めるために、多くの皆様のご参加と一緒に活動をするためのスタートとなる集会を開催致します。
  皆様の多数のご参加と、集会参加への呼びかけをお願い申し上げます。
 1 集会の名称
  「動物の命を原点に改正動物愛護法に命を吹き込む」
 2 日 時  平成24年11月18日(日) 午後12:30~4:30
 3 会 場  ドーンセンター1階、パフォーマンス・スペース
       〒540-0008大阪市中央区大手前1-3-49
        大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
         TEL06-6910-8500、FAX06-6910-8775
              ◆ドーンセンター地図◆
4 会場定員 150人
 5 参加費無料・資料代2,000円
   主催:THEペット法塾
   共催:全国動物ネットワーク、NPO法人アーク(アニマルレフュージ関西)、犬猫救済の輪、動物 実験の法制度改善を求めるネットワーク、一般社団法人日本動物虐待防止協会
 6 次第(案)
 第1部 「改正動物愛護法の解説と問題点の点検」(午後12:30~2:00)
(1)「改正動物愛護法の解説」 帯広畜産大学理事・副学長吉田眞澄教授(30分)
(2)「改正動物愛護法の解説と問題点の点検」
   コーディネーター 吉田眞澄先生
   パネラー 弁護士植田勝博(THEペット法塾代表)、同渋谷寛、同細川敦史、同片岡利雄、同伊藤志 津子、同加藤高志、同日髙伸哉  ①動物愛護法の精神(目的・基本原則)、②動物取扱業(犬猫等販売業者を含む)、③動物
   愛護法35条、行政の動物取引等、④飼主の責任、マイクロチップ、⑤被災動物、⑥環境、特定動物、⑦罰則(動物犯罪)、⑧附帯決議(実験動物、産業動物、野良ねこ、動物の死体処理、動物看護師など)
 第2部「私達の主張・改正動物愛護法に命を吹き込むためにしなければいけないこと」
(1)各団体等の報告
(2)パネルディスカッション
  パネラー 吉田眞澄、太田匡彦(AERA記者)、藤沢顕卯(動物実験の法制度改善を求めるネットワーク)、鶴田真子美(全国動物ネットワーク)、高岸ちはり(認定NPO法人えひめイヌ・ネコの会)、荒井りか(中之島公園猫対策協議会)、溝淵和人(Cat28)、桐畑陽子(NPO法人猫の避妊・去勢の会)
   コーディネーター 弁護士植田勝博(THEペット法塾代表)
   ①法改正で今後取組べき事項、②組織的活動の必要性、③活動の内容と組織、方法
(3)閉会宣言
  *懇親会(午後5時~7時、費用別途負担)、参加者の交流

1118presentation
プレゼン資料(動物実験の法管理について)
1118presentation.pdf
PDFファイル 170.9 KB
1118question_template
実験動物アンケート質問用紙
1118question_template.pdf
PDFファイル 182.8 KB
1118questionnaire1.2
実験動物アンケート結果報告資料1
1118questionnaire1.2.pdf
PDFファイル 147.3 KB
1118questionnaire2.2
実験動物アンケート結果報告資料2
1118questionnaire2.2.pdf
PDFファイル 117.2 KB
1118questionnaire3.2
実験動物アンケート結果報告資料3
1118questionnaire3.2.pdf
PDFファイル 303.7 KB
1118questionnaire4.3
実験動物アンケート結果報告資料4
1118questionnaire4.3.pdf
PDFファイル 231.6 KB
1118hikaku_chart
動物愛護法改正課題(日米英比較から)
1118hikaku_chart.pdf
PDFファイル 152.0 KB