動物実験の現場の声を直に聞く機会は稀であり、大変貴重な内容です。ぜひご覧ください。(実行委員会を代表して当サイトに掲載させていただいています。)
◆◇ プログラム1 講演の部 ◇◆
・スライド
北徳氏講演資料 (3.8MB)
藤沢講演資料 (2.5MB)
◆◇ プログラム2 パネルディスカッションの部 ◇◆
◆◇ プログラム3 質疑応答の部 ◇◆
※本資料の無断転載を固く禁じます。ただしリンクは自由です。
※本資料の著作権は各演者並びに「ゼロベースからの対話・意見交流会 実行委員会」にあります。
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ゼロベースからの対話・意見交流会
~関係者から実験動物/動物実験の“今”を聞き、法制度のあり方を考える~
■日時:8/5(日)13:15-16:45
■場所:浜町区民館7号室
■主催:ゼロベースからの対話・意見交流会 実行委員会
■プログラム
1.講演の部
・大上泰弘氏(生物医学研究者、「動物実験の生命倫理」著者)
動物実験の規則に求められる3つの配慮~科学的配慮、倫理的配慮、社会的配慮~について
・北徳氏(倉敷芸術科学大学・非常勤講師、「動物実験は悪魔の所業か?」著者)
実験動物福祉と社会的信頼を得るために必要な法制度について
・末田輝子氏(動物実験施設・実験動物技術者)
動物実験の現場から ~実験動物管理の実際と看護的飼育管理の必要性について~
・藤沢顕卯(動物実験の法制度改善を求めるネットワーク・代表世話人)
動物愛護法と実験動物/動物実験 これまでの法改正経緯と市民団体の提案解説
2.ディスカッションの部
パネリスト:大上泰弘氏、北徳氏、末田輝子氏 司会:藤沢顕卯
3.会場からの質疑応答